「僕はいつの間にか孤立していた…鄭大世は怒りと挫折にどう向き合ったのか?」掲載

「みんなのごはん」様に「僕はいつの間にか孤立していた…鄭大世は怒りと挫折にどう向き合ったのか?」が掲載されました。

「僕がこれまでのサッカー人生で辛かったのは……あげたらきりないです。被害妄想に囚われるタイプなので。でもその中でも一番辛かったのは1.FCケルン時代ですね。

あのときが初めての挫折かな。川崎フロンターレのときは自分で勝手に悩んでたけど、客観的に見たら結構順調にレギュラー獲得してエースになって、順風満帆だったと思うんです。

大学のときは東京都3部でプレーしてた選手がJ1クラブの川崎に入ってブンデスリーガ2部のボーフムに行って、ボーフムでも2桁得点取って1部のケルンに移籍してってシンデレラストーリーですよ。エレベーターみたいに上っていったから。……